
Q&A
お金はかかりますか?
場所代(人数割)とテキスト代を合わせた額をいただいています。
練習会の場所はどのあたりですか?
新小岩駅・錦糸町駅周辺の公民館・集会所を会場とすることが多いです。
どのくらいの頻度でやってますか?
基本的に、月に1回程度で開催しています。
どんなところがおもしろいですか?
自分たちで唄って踊ることが純粋におもしろいです。ほかの方の唄や返し唄があってこそ成り立つ踊り唄はまさに共同作業で、みんなで作り上げる一体感はほかではなかなか味わえません。
そして、唄に慣れてくると唄をアドリブで出せるようになって、ツッコミなどの当意即妙なやりとりができちゃう奥深さもたまりません。
参加者の方からも、こんなお声をいただいています。
「踊っていた唄を実際に唄ってみると新鮮でおもしろい」
「かけ声や返し唄をみんなで唄うと一体感があって気持ちいい」
「繰り返しみんなで練習したおかげで唄えるようになった」
「現地に関する知識が増えて、実際に現地に行ってみたくなった」
「唄えるようになって、どこでも自分たちの唄で踊れるようになった」
「実際に現地で唄を出せるようになって、とてもうれしかった」
上手に唄えないとダメですか?
大丈夫です。みんな不慣れなところから始まってますが、テキストなどを参考にしつつ、繰り返し聴いて、繰り返し唄うことで徐々に慣れてきますよ。
また、無理に唄を出す必要もありませんので、苦手意識があるようでしたら、耳を傾けてどんなことを唄っているのか聴いてみるのもおもしろいかもしれません。
唄わないとダメですか?
見学、様子を見るだけもOKです。踊りのみ参加でもOKです。
かけ声を入れるのも楽しいですが、参加しているとだんだん唄いたくなってきますよ…!
これまでどんな踊り唄をやりましたか?
白鳥の拝殿踊り(郡上市)、根尾拝殿踊(本巣市)[根尾おどり/根尾盆踊りともいわれます]、徳山おどり(揖斐川町)、郡上おどり(郡上市)、寒水踊り(郡上市)、荘川の盆踊り(高山市)、ションガイナ踊り(揖斐川町)などをやりました。(詳しくは「これまでの活動」をご覧ください)
先生が教えてくれるんですか?
うたのわ会は参加者みんなで練習する場ですので、「先生」はおらず、上下もありません。強いて言えば、現地の音源が先生的な存在となります。
そして、唄や踊りに慣れている者がおりますので、その場をリードしたり、アドバイスすることもできます。
基本的に、現地を訪れて教えてもらったり体験したりした踊り唄を練習テーマにしているので、見聞きしたお話やご当地のお作法なども併せてお伝えしています。
浴衣などで行ったほうがいいですか?
自由です。お好きな格好でお越しください。
ただし、基本的に屋内で行っていますので下駄は使えません。
(※練習時間の前後で、会場付近の公園等で踊ることもありますので、そのときは下駄を鳴らして楽しむことができます)
踊りや唄を体験できるイベントはやっていますか?
不定期ですが、イベントを主催したり、ご協力という形で参加したりしています。
実際に足を運んでもらうべく、現地の紹介や現地の唄い手を交えて唄って踊れる場を作った「白鳥の拝殿踊りのつどいin東京」や、現地のみなさんのご協力のもと、踊りや唄を直接教わることのできる「拝殿根尾おどり 〜秋も唄って踊らまいか~」などの企画・開催実績があります。